ものづくりに関わる物性を評価 さらなる効率化狙う

NOKのオイルシール(左)とOリング(右)

中間品の加工特性データ、対象の幅広げる

新たな評価手法とデータの有効活用を模索

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裂け不適合

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新たな引張試験

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表面荒れ不適合

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スパイラルフローによる新しい評価手法

対象や範囲を広げ、メリットを最大化

(写真左)

岩崎 俊二

NOK株式会社 NOKグループR&D ものづくり研究部 加工技術課 課長

NOK入社後、研究開発部門でゴムの加工技術開発を担当。ガスケットの試作部署を経て、以降は製造技術に関わるCAE開発に従事。2024年より現職。

(写真右)

丸山 諒

NOK株式会社 NOKグループR&D ものづくり研究部 加工技術課

NOK入社後、研究開発部門で金型の技術開発を担当。2021年よりゴムの加工特性評価技術の開発に携わる。

記事内のデータ、所属・役職等は2025年1月現在です。

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